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『こうていペンギンはなぜ生きのこったか!?』 ~斎藤一人~ [斉藤ひとり]

 斎藤一人絵本集1


斎藤一人絵本集 1 こうていペンギンはなぜ生きのこったのか

斎藤一人絵本集 1 こうていペンギンはなぜ生きのこったのか

  • 作者: 斎藤 一人
  • 出版社/メーカー: ロングセラーズ
  • 発売日: 2009/03/01
  • メディア: 単行本



<著者のご紹介>
 斎藤一人さんのご紹介は以前の記事を参照してください → 『微差力』へ

 宮本真由美(みやもと まゆみ)
 東京都江戸川区生まれ。
 斎藤一人氏の10人の弟子のひとり。
 外資系生命保険会社に勤めている時に、伝説の喫茶店「十夢想家」で斎藤一人氏と出会う。
 現在に至るまで、斎藤一人氏の生き方や考え方から、商売・会社経営に至るまで様々な
 教えを受ける。
 会社経営を初めて十数年。京都府の長者番付上位の常連である。
 現在、セミナー、講演等でも活躍中。


<この本との出会い>
 斎藤一人さんの本を検索していたところ、面白そうな絵本があったので購入しました。


<本の構成>
  ページ数 25ページ   読書時間 1時間(本文10分 CD30分)




<本文からのご紹介>

 こうていペンギンくんがいました

 ひていペンギンくんがいました

 こうていぺんぎんくんは、いつも明るく元気で肯定的でした。

 ひていペンギンくんは、いつもグチや悪口や文句ばっかり否定的でした。

 ひていペンギンくん。
 「は―――。南極は寒くていやになっちゃう。
 草も木も1本もはえてないよ。もっとあったかいところにすみたいよ。」

 こうていペンギンくん。
 「南極は寒くてなんにもないけれど
 ぼくたちをいじめる天敵がいないからペンギンの王国なんだ!!
 こんないいところ世界中さがしても どこにもないよ!!」


 ~後略~
 
jingiura.jpg

 上記画像は、斎藤一人楽しい仁義の会より → こちらです!




 いやいや斎藤ひとりさん 絵本まで手掛けていたんですね~。
 この絵本めちゃめちゃ素敵な絵本です。Amazonでタイトルを見たときは、なんでこうていペンギン!?
 と思ったのですが、実際書店で見かけて中身を軽く読んだら、やはりこう来たか~と楽しくなって
 しまいました。とてもかわいいイラストで、内容もとても読みやすく、ほのぼのとした気分にしてくれます。
 小学校低学年からも読める分かりやすい内容ですね。
 そして、付録のCDを聞いてみたところ、こちらは本気でひとりさんが語ってます。
 付録のCDは「親子関係の悩みについて」です。内容としては、「子供のことが心配でしょうがない」と
 いう質問に対する回答から始まり、「いじめについて」はかなり本気で熱く語ってます。
 最後は「道の話」で全部で7個の質問への回答と「道の話」になります。
 絵本は絵本で為になり、さらにCDを聞くとまた別の視点で為になる、まさに一石二鳥の一冊ですね。
 何より、斎藤一人絵本集1となっているので、早く2巻を出版して欲しいですね。
 是非とも一家に一冊 おすすめです。
 




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『微差力』 ~斎藤一人~ [斉藤ひとり]

 こんな少しの努力で 幸せも富も手に入る!
 この世は、すべて「微差」が大差を生むのです。

 当代きっての実業家、渾身の書き下ろし決定版!


微差力

微差力

  • 作者: 斎藤 一人
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2009/11/24
  • メディア: 単行本



<著者のご紹介>
 斎藤一人(さいとう ひとり)
 「銀座まるかん」(日本漢方研究所)の創設者。
 1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)10位以内のただひとり連続ランクインし、
 2003年には累計納税額で日本一になる。
 土地売却や株式公開などによる高額納税者が多いなか、納税額はすべて事業収入によると
 いう異例の存在として注目される。

 主な著書に、『斎藤一人 この不況で損する人 この不況で得する人』
 『運命は変えられる』 『地球が天国になる話』 『変な人の書いた成功法則』
 『千年たってもいい話』など。

 ホームページ http://www.saitouhitori.jp/
 一人さんが毎日あなたのために、ついてる言葉を、日替わりで載せてくれています。
 ときには、一人さんからのメッセージも入りますので、ぜひ、遊びに来てください。



斎藤一人この不況で損する人この不況で得する人

斎藤一人この不況で損する人この不況で得する人

  • 作者: 斎藤 一人
  • 出版社/メーカー: ロングセラーズ
  • 発売日: 2009/04/01
  • メディア: 単行本



斎藤一人 千年たってもいい話

斎藤一人 千年たってもいい話

  • 作者: 斎藤一人
  • 出版社/メーカー: マキノ出版
  • 発売日: 2009/08/22
  • メディア: 単行本



<この本との出会い>
 斎藤一人さんファンとしては、そろそろ一人さんの本を読みたくなり最新刊を購入しました。


<本の構成>
  ・はじめに
  ・私は、自分のことを「一人さん」と呼びます
  ・そのままで、いいんだよ
  ・微差って、スゴイ!
  ・一人さんが教えた精神論
  ・人生って、楽しいね

  ページ数 158ページ
  読書時間 3時間





<本文からご紹介>

 人の器量は無限大

 人には人の器量というものがあります。
 器量というのは、運も器量だし、お金持ちの家に生まれるのも器量です。
 よく、お金持ちの家に生まれても、「親の七光は嫌だ」とか言いながら、親の七光すら
 利用できない人がいるんですけど。親の七光も利用できないぐらいだから、他の何を与えても
 利用できない、という。
 だけど、「人には人の器量があるよ」と言うけれど、本当は、人の器量というのは大きくなるんです。
 いくらでも大きくなります。
 その当人が「大きくしたい」と望むなら、大きくなります。
 私のお弟子さんたちが成功したのは、
 「自分の器量を大きくしたい」
 と思ったからなんです。
 だから、みんなも、「自分の器量、大きくしたい」と思えばいいのです。

 人には、無限の器量がある。
 もう、無限大です。
 人間は、この宇宙ですら、頭の中で思い描いて、想像することができるのです。
 銀河系ですら想像できるんです。
 ということは、本当は、ものスゴク無限の器量がある、器があるんです。
 自分が地球の上に立ってる姿を思い浮かべてみてください。
 そういうことを想像するということは、この地球を飲み込んでしまうだけの想像力が、本来、
 あなたにあるのです。
 それなのに、ほとんどの人は日常生活のこまごましたことに「あーでもない、こーでもない」と
 イライラしたり、暗くなることばかり考えている。
 そういうこと、もうそろそろ、やめませんか?
 「会社のみんなが暗くて嫌になっちゃう」と言うけれど、周りが暗いことと、あなたはどういう
 関係があるのですか?
 「周りが暗くて嫌だ」というけれど、黒板だって黒いから白い白墨が目立つのです。
 周りの人が暗いからこそ、あなたは明るくしていればいいのです。
 たった、これだけの微差で、人生、エラク違ってしまうのです。
 自分の目の前に嫌な人が出てくるのもそうです。嫌な奴が出てこないと、
 いい人が目立たないんですよ。
 だから、相手を直そうとする必要はありません。
 その嫌な人がいるおかげで、いい人が光るのだから。
 「ウチの会社に厭味ばかり言ってる部長がいて。その人が嫌で、嫌で」
 そんなことばかり言ってるより、その部長みたいなことをしなければいいのです。
 人のことを怒鳴りつけてばかりいるのがいて、「あの人、嫌だな」と思ったら、自分は人にやさしく
 していればいいのです。
 そうやって、明るくしてて、嫌な人と正反対のことをしていたら、あなたが目立つだけなんです。
 それで、その嫌な人のことは、
 「神が出してくれた、自分を盛り上げるために生まれてきたようなやつだな」
   と、思えばいいだけなんです(笑)。





 斎藤一人さんとワタミの社長の渡邉美樹さん。この二人の本はとても元気が出て、忘れた頃に
 読み直したくなる本ですね。でも、二人はとてもキャラが違いますが、話の本筋はとても似ているな~
 と個人的には思ってます。さて、久々の斎藤一人さんの本の紹介なのですが、いかがでしょうか
 ひとりワールド!一緒にハマってみませんか?
 本文からは、”人の器量は無限大”を掲載してみました。 私も良く仲間と飲んでいる時なんかに、
 人の器について話をします。いかにして器を大きくするかが、自分を成長させるためにとても大切な
 ことなんだよと・・・。でも、器は持って生まれたもので、大きくすることは出来ないと思っている人が
 とても多いんですよね~。一人さんは、器量は無限大で、当人が大きくしたいと思えば、
 いくらでも大きくすることが出来ると言い、その器量を大きくするためには、想像することは
 無限大だから、日常生活の細かなことにこだわるのはやめませんか?と言ってますよね。
 嫌な上司の事を嫌だなと考えるのも自分の想像力、嫌な上司は自分を引き立ててくれる脇役と
 考えるのも想像力。どちらも自分でどう想像するかによるんですよと言うことではないでしょうか。
 また個人的には、器量を大きくするには、知恵も必要だと思っております。本を読んだり、いろいろな
 文献をネット調べたりすることはあくまでも知識であり、その知識を人に広めていくことが知恵となる
 のではないでしょうか?そんな経験の繰り返しが、器量を大きくしていくのではないかと思っております。
 私もまだまだ器量の大きい男ではないので、これからも日々勉強し、そしてより多くの人に広め
 成長していかなければと深く思いました。
 一冊読むと癖になる 斎藤一人さんの本 おすすめです。 





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『変な人の書いた ツイてる話』~斉藤一人~ [斉藤ひとり]

何と言っても、タイトルが凄いですよね~。

変な人の書いたツイてる話








インパクト大!って言うかインパクト巨大!ですよね~。
斉藤一人さんの著書は最近では、結構みかけますが、
この本は初期の方なんじゃないでしょうかね~。
でも、ひとりさんはぶれませんね~考え方と生き方。
考え方だけの人とか、口だけの人、人が見てないとちゃんとやらない人、
いろいろな人がいますが、ひとりさんは、まさしく本物です。
きっと、私も続けていけば、いつかどこかで、ひとりさんに出会う事が
出来るはずですね~。その時を思い浮かべると、にやり!まさにツイてるです。
おっと、前置きも長くなりましたが、本文から私の大好きな所をご紹介しま~す。


「楽しい」扉を開きましょう。

 「ツイてる」という言葉を口に出して、自分の「ツキ」に気がつくと、
 毎日が「ツイてる」ことだらけです。
 ひと粒の米も作ったことがない私が、毎日、朝・昼・晩の三食ご飯を
 食べられます。
 泳げない私が、朝食に、サケの塩焼きを食べる事もできます。
 この世界で、衣食住が足りている人は、5億人しかいない、という話を、
 以前聞いたことがあります。私たち一億二千万の日本人がその五億人に
 含まれています。そういうツイてる日本に生まれたことは、本当にツイてます。
 「ああ、何て可愛いんだろう」
 と感動出来ます。
 「以前は、道端に咲いているタンポポになんて気がつかなかった。俺はツイてる
 な、この花を見て『ツイてる』と思えるんだ。心が豊かになれたんだ」
 と、魂の底から、喜びがわいて出てきます。
 ささいなことにも、「ツイてる」と言えるようになると、ハッピーしあわせです。
 そうすると、どんどん「ツキ」がやってきます。
 でも、もうひとつだけ、必要なことがあります。
 「ツイてる、ツイてる」と言いながら、人生にはいくつもの分かれ道というものが
 出てきます。右に行くか、左に行くかを、判断しなくてはならない時があります。
 そのときは、どちらが正しいか、ということを絶対に考えないで下さい。

 どちらが楽しいか、を、判断基準にして下さい。

 「どちらが楽しいかを考え出したら、俺は会社に行かないで家で寝ているよ」
 と、言う人もいるかもしれません。
 でも、よく考えてみてください。三日ほど会社にいかないで、家で寝ていると、
 間違いなく、会社でのあなたの椅子はなくなります。
 「カードで買い物するのが楽しいのよ」
 と言っても、間違いなく一ヶ月後にはお勘定がきます。
 これは引力の法則よりカタイです。
 これぐらいのことは頭に入れておいて、
 「どっちが楽しいんだろう」
 と言う事を考えたとき、楽しいほうが成功の道です。
 宗教戦争も、「キリスト教が正しい」とか「回教徒が正しい」とか
 言っているからおこるのです。
 でも、「キリスト教が楽しい」とか「回教徒が楽しい」と言っていたら、
 「じゃあ、楽しい事が二つもあって、良かったね」
 ということになって、ケンカにはなりません。
 資本主義と共産主義の戦いも、「どっちが楽しいか」だったら、誰も
 死ななくてすんだはずです。
 ケンカになってしまうのは、どっちが正しいかを主張しあったからです。
 「俺も楽しいよ、あんたも楽しくて良かったね」
 これで終わりです。
 ~(後略)~



 どうでしょうか、みなさま? この本って、結構昔に読んでたんですよね~。
 特に、この箇所は大好きで、とても記憶に残ってました。そして、最近思うことがあり、
 また、読み直してみました。読み直して良かったです。本当に素敵な話ですよね~。
 以前、とあるゲームソフトの会社の元副社長に、ひょんな事から出会いました。
 一緒に食事したんですけど、とても素敵な方でした。こんな若造の話も
 真剣に聞いてくれました。なんとも言えず、穏やかな気持ちにさせて頂きました。
 漠然と、あ~こんな人になれたらな~と、事を急ぎすぎ、がむしゃらに本を読み、
 仲間達に、「あれって間違いだよね~コーチングで言うと、この方が
 正しいんだよね~。」とか「あいつは駄目だね、この本を読めば変われるのに」
 何て、ちょっとした正義感を前面に出していた気がします。
 でも、そんな勘違いしていた時期に、たまたまこの本に出会い、正しいんじゃないんだ
 楽しいんだね~と理解出来た時が、自分の転機だった気がしますね~。
 最近はもっぱら、迷った時は、楽しさを基準に判断する様にしています。
 この楽しさを判断にするのも難しいのですが、最近気がついたのは、楽しさと
 もう一つやさしさなのかな~と思ってます。楽しさと言うと、なんとなく、楽をすると判断しそう
 ですが、楽をすることとも違うんですよね~。今は、この後もっと良くなるなら、
 苦しさも楽しく感じるし、その先には、しあわせがあるんだよ と人に自分に伝えています。
 でも、正しいだけを基準にすると、後には苦しさが残り、そこには不平や不満が蓄積されるん
 ですよね~。これって、実践してみると、良く解かります。
 
 是非是非、斉藤一人さんのこの本はお勧めです。
 何と言っても、講演会のCDがついてます。このCDをたまに聞いて過ごして行くと、
 素敵な人に変わっていけるんですよね~。

 それでは、最後まで読んで頂きありがとうございます。ん~やっぱりツイてる!ツイてる!
  
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『愛のセラピー』② ~ 斉藤 一人 ~ [斉藤ひとり]

昨日に引き続き、斉藤一人さんの『愛のセラピー』からです。

昨日の記事はこちらです→『愛のセラピー』①

読むだけで心がホワッとしてくる愛のセラピー (ムックの本 823)









 人生は面白くて、楽しくなくてはいけない。
  
  私の楽しいことは、モノでもテクニックでもありません。
  考え方が楽しいんです。


    私の楽しいことは、モノでもテクニックでもありません。考え方が楽しいんです。
    考え方が楽しいから、何をやっても、どこに行っても楽しい。
    面白いか、面白くないか、楽しいか、楽しくないかは、個人の問題、考え方一つです。
    よく世間では、仕事はつまらなくて、遊びは面白いというけど、私はそうじゃ
    ありません。
    面白くない考え方を持っているから、仕事が面白くなくなる。
    そういう人の頭の中が面白くないんです。


 人のことを「よかった」と思えるのは、心が豊かだから。

  ほかの人の心は、変えることができません。
  変えることができるのは、自分の心だけ

 
   人間関係でトラブルが解決しない原因はね。
   みんな、自分は変えたくないから。自分は変わらずに、周りが変わればいいと
   思っているから。
   ほかの人の心は変えることはできません。
   変えることができるのは、自分の心だけ。
   それなのに、自分の心を変えようとしないで、ほかの人に変わってほしいと
   思っても解決しない。
   だから、自分がどう変われば解決するか考える。
   自分の心を変えるだけ。

      ― 自分を変えて、その人を受け入れられるようになれば、
         そのぶんだけ自分の器を大きくすることができます。
         いろんな角度から自分のことを、見つめなおせるようになります。 ―



 あれこれ悩んでみても、過ぎた時間は戻ってきません。
 だから、思い切って無から始めてみる。


  長い人生のなかには、「無」から始めたほうがいい場合が何度かあります。
  たとえば、サラリーマンならば、左遷されることもあるでしょう。思い悩むのが普通
  です。そんなときは、無から始めて、「今日からこの会社に入ったんだ」と思えば
  いい。それまでの知識と経験を活用すれば、何とか乗り越えていけるものです。
  あれこれ悩んでみても、過ぎた時間は戻ってきません。
  だから、思い切って無から始めてみる。
  これはただの気安めかもしれません。でも、気持ちを安らかにさせてあげるのです。
  人間には、気安めも必要なときがあるのです。
  そのことから、案外、道は開けてくるものです。



 さて、”愛のセラピー”その2はいかがでしたか?
 ”私の楽しいことは、モノでもテクニックでもありません。考え方が楽しいんです。”
 ですが・・・圧倒的に仕事はつまらない、遊びは楽しいって人は多いですね。
 まあ、それでも良いと思いますよ。でも、常に楽しい事を考えていれば、仕事も楽しく思えて
 くるんですよね~。多くの人の頭の中に、大前提として、”仕事はつまらない”と言う思いが
 あるのでしょうね・・・。大体そんな人と話してみても、それでは、遊びでは楽しい話題を
 持っているかと、いざ話てみても、素敵な話題は無いんですよね~。それよりも、仕事が
 楽しいって言っている人の方が、楽しい遊びを知ってたりします。一人さんが言うには、
 頭の中を常に楽しいで埋め尽くせ!なんですね。

 ”ほかの人の心は、変えることができません。変えることができるのは、自分の心だけ”
 これは、コーチングの基本ですね。それよりも表題に書かれてる、”~心が豊かだから~”が
 ポイントですね。心を豊かにして行く。心豊かな本を読む、心豊かな人に出会う、
 心豊かな出来事に遭遇する。そんなささいな事を積み重ねていけば、自然に心豊かに
 なっていくもんなんでよね~。心が豊かな人は、自分を変えて行く事ができるはずです。
 って言うより、自分の心が変わっていきますね。基本は出会いと出合いです。
 
 ”あれこれ悩んでみても、過ぎた時間は戻ってきません。だから、
 思い切って無から始めてみる。”

 これも、素敵な言葉ですし、考え方ですよね~。やはり過去のことを悔やむ事が、
 (まあ、以前に比べたら減りましたが)まだまだ、あります。後悔は・・・
 思い切って、”今日からこの会社に入ったんだ~”と思えば、たしかに気安めに
 なりますね。もしそんな時に出会ったら、そんな友人知人に出会ったら、この言葉を
 うまく伝えてあげたいな~と思います。

 それでは!

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『愛のセラピー』① ~ 斉藤 一人 ~ [斉藤ひとり]

今日は大好きな、斉藤一人さんの『愛のセラピー』をご紹介します。

読むだけで心がホワッとしてくる愛のセラピー (ムックの本 823)









斉藤一人さんの本は何冊か読んでいます。先日本屋に行った時に、
あまりに派手な本が数冊ならんで、気になりよくよく見ると、斉藤一人さんの
本たちでした。そのなかでも、斉藤一人さんが語る”愛”とはどうなんだろうと
興味津々で、とても気になり、この本を購入しちゃいました。

さて、サブタイトルですが、~読むだけで心がホワッとしてくる~
帯は、”人間が生きる目的は、人に愛を与えるため。今、目の前に
いる人に、愛をいっぱい出していこうよ。”
です。

 斉藤一人さんのご紹介を致します。
  「スリムドカン」などのヒット商品でおなじみの『銀座まるかん』創設者。
  1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)10位以内にただひとり
  連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になる。
  土地売却や株式公開などによる高額納税者が多いなか、納税額は
  すべて事業所得によるものという異色の存在として注目される。
  主な著書に『幸せセラピー』『お金儲けセラピー』『斉藤一人塾・寺小屋講演会①、②』
  『地球が天国になる話』『変な人が書いた成功法則』『ツイてる!』がある。



 「今の自分は最高だ!」と、言ってみてください。感謝の心と愛に気づきます。

  いろいろな幸せを自分で探していくと、毎日ご飯が食べれること、
  愛する仲間がいること、命を与えてもらったことに気づきます。
  その気づきが、やがて感謝に変わり、愛になるのです。



 人さまが、「これあげるよ」といったら、「ありがとう」なんです。

  絶対いらないものであっても、「ありがとう」というのが修行です。
  以前、すごいものをもらいました。
  私のお弟子さんが北海道の帯広に観音さまを建てて、
  「ひとりさん観音」という名前をつけてくれたんです。
  光栄なことなので私は一応「ありがとう」といったんですけど。
  でも、ちょっとテレますよね。
  私は生きているんですよ。生きているうちから拝まれたら・・・・。
  「そんなのあり?」と思いますよね。
  すごくテレます。
  でも、本当に素晴らしい観音様でありがたいことです。



 「この本は一回読んだからいい」と利口ぶらないで、
 「私、もの覚えが悪いから、何度でも読みます」という


  だれかが、「この本読んでごらん」と言ったら、「私この本読みましたから
  いいです。」と、人の親切を無にするようなことをしてはいけません。
  「この本は一回読んだからいい」と利口ぶらないで、
  「私、もの覚えが悪いから、何度でも読みます」という
  社会に出て出世したり、人に愛されるのは、このような人です。
  「あれ読んだら、すごい勉強になりました。自分が知らないことを
  全部書いてありました。」と言える人が魅力的なんです。
  こんな言葉が魅力的な発言です。



 「隣人を愛せよ」というけれど、お互い波長が合わなかったら、
 それは会ってはいけないということ。


  「隣人を愛せよ」というけれど、お互い波長が合わなかったら、
  それは会ってはいけないということ。
  世間は、やれ親戚だから、兄弟だから離れてはいけないという
  けれど、離れても親戚は親戚です。兄弟は兄弟です。
  離れられない理由を先に考えるのはいけない。
  本当は離れられるんです。
  争いごとが一番よくない。争いごとをするのだったら、離れる方がいい。
  新幹線にまともにぶつかったら、死んでしまうから、二、三メートルぐらい
  下がれば、風が吹くくらいで済むでしょう?ちょっと避ければ、風しかこない。



 いかがでしょうか?ひとりワールドとても解かり易くないですか?
 ”「今の自分は最高だ!」と言いましょう”は、まさにひとりさんの、ツイてる思想です。
 まず、自分を受け止める、そして、自分は最高だと思うと、他人の事も感謝する事が
 出来るのです。自分を愛せない人は、他人も愛せない。自分を最高と思わなければ、
 他人を最高とは思えないのです。まさに自己受容の話です。自己受容なんていうと
 「ん?」っとちょっと難しくかまえますが、「今の自分は最高だ!」と言いましょうであれば、
 とりあえずやってみたくなりますもんね。さあ、みなさんも、寝る前に、ベットの中で、
 「今の自分は最高だ!」と叫んで見て下さい。・・・・周りに人がいると、おかしくなったかと
 心配されるので、ご注意ください。

 次の、”人さまが、「これあげるよ」といったら、「ありがとう」なんです。”って話も
 人から物をもらっても、素直に有難うって言えない人って多くないですか?
 柄が気に食わないとか、形が嫌だとか、その人の趣味や趣向をすべて把握した
 贈り物なんて、貰える機会って少ないんですよね~。やはりそれより、何を貰っても、
 「ありがとう」と言うルールを決めちゃば、楽しく生活していけますよ!
 折角の贈り物、自分の事を思い選んでくれた贈り物、何を貰ってもいいじゃないですか。
 自分の事を思ってくれた、その行為にまずは「ありがとう」です。

 そして、”この本は一回読んだからいい」と利口ぶらないで、 「私、もの覚えが
 悪いから、何度でも読みます
”という。これも大切なんですね~。ついつい、
 「読んだよ!」って言っちゃいます。これって本だけでなく、話もそうですよね~。
 「あ!その話聞いたよ!」じゃないんでしょう。何度でも聞くんですね。
 それが魅力になっていくのでしょう。注意します。RONRONルールブックに書きます。
 ※私は自分で、ルールブックを書いてます。後輩たちに話した事や、皆で決めた事
 はMyルールブックに書き込みます。信頼を失う人は、いつも言っている事が違う人
 ですからね~。
 ルールに誤りが解かった場合は、「前はこう言ったんだけど、こういう理由で、
 今後はこう進めて行きたい」と言ってます。 この辺って大切だと思いません?

 そして最後の” 「隣人を愛せよ」というけれど、お互い波長が合わなかったら、
 それは会ってはいけないということ。”
ですが・・・これって目から鱗じゃないです?
 ひとりさんの基本姿勢でこんな言葉があります。「どっちが正しいか正しくないかでは
 なく。どっちが面白いかで判断しよう。そうすれば、争いごとや戦争なんかはおこらない」
 私この言葉とても好きなんですよね~。親戚や兄弟を大切にするのは当然だけど、
 争いは駄目なんですよね~。何年かぶりに会っても、親戚や兄弟であれば、楽しいのよ。
 波長が合わないのなら、距離と時間をおくことですね。
 ※ちなみに、私は兄弟、親戚の仲はとてもいいですよ・・・

 どうでしょう。ひとりさんが大好きなRONRONのブログは、
 実は林覚乗さんの自分が好きですかが→ここから
 がとても人気があり、たくさんのアクセスを頂いております。 (※コメントは無いのですが・・・)

 林さんのほかには、同じくひとりさんワールドの、
 清水さんの話→ここから
 も、たくさんのアクセスを頂いているんです。
 なんか、皆様読んで頂いてるんですね~嬉しくなっちゃいます。ツイてる!

 8月30日追記
  この記事がとても人気なので、斉藤一人さんのページをご紹介します。
  毎日1言が変わるとても素敵なページです
 → 斉藤一人のすごく楽しいホームページへ
  是非一度、みてください。

 それでは、また・・・

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