『人生逆戻りツアー』 ~泉ウタマロ~ [「しあわせ読書のすすめ」]
自分を変えたい人へ…
読んだら景色が変わる 愛と笑いと真実の物語。
<著者のプロフィール>
泉ウタマロ(いずみ うたまろ)
文学に関する大学などはいっさい出ていない。
自由奔放な生活を送っていたが、
ある寒い冬の夜
「私は物語を書くのだ!」との
強烈な何かに突然貫かれ、
以降試練が始まる。
さらに降ってわいた幼ネコ(ルナ・4歳・女児)との
同居も加わり、翻弄されっぱなしの人生を送っている。
東京都国立市の田園地帯在住。
<その他の著書>
『魂の、もう半分の世界』
<著者のHomePage等>
なし
<この本との出会い>
これまた「しあわせ読書のすすめ」で紹介されていたので購入しました。
<本の構成>
目次
1 ついうっかり死んでしまった、その後の私
2 そりゃあ一生懸命努力しましたよ。
いったい何が悪かったって言うのですか!
3 五八三回目の過去生と私
4 「どうしてなんだい?イレーヌ」
5 「あなたを愛しています。クロード」
6 大切な少年時代 ― 心の原像
7 神への反駁 ― 輪廻転生なんかこりごりだ
8 夜明けまでの時
ページ数 197ページ
読書時間 2時間
<以前紹介した著書>
なし
<関連動画>
なし
<関連記事>
なし
<本文からのご紹介>
クロード・ルパージュの「人生逆戻りツアーメモ」
人生に無駄なことはひとつもない
人が本気で何かを求めた時、宇宙のエネルギーが総動員で
望みを叶えようと協力してくれる。
自分自身を大切に思わないと、永遠に与えられている
エネルギーを使用可能にすることができない。
人生最悪と思える日は、実は人生最良の日。
どんなに悲惨な状況でも、
どんなに自分を情けないと思っても、
自分自身を卑下してはならない。
何にも頼るものがない時こそ、
神の力を思い出すこと。
(神とは)一緒に喜んでくれるもの。一緒に悲しんでくれるもの。
そばにいて導いてくれるもの。いつだって励ましてくれるもの。
いつまでも待っていてくれるもの。
ごく身近な、すごくいい昔からの友人みたいな存在。
自分自身の永遠の力を
確信することこそが、宇宙を動かす鍵。
スポーツ、ダンス、絵画、
彫刻、音楽、工芸……
あらゆるジャンルで人が、
神業のような表現活動を行う時、
それは神の領域に微妙に
足を踏み入れた瞬間でもある。
(神に対して)どんなに遠回りしても、
どんなに忘れようとも、
どんなに捨てようとも、
神は私たちを決してあきらめない。
人生は……エクスタシー!
『人生逆戻りツアーメモ』P198~199より
これまた清水店長の著書『しあわせ読書のすすめ』で紹介されていたので
購入してみました。著書では”生きている意味がわからないんです。”と
感じる人へのおすすめとなっておりました。
解説文には、”人生はチャンスだらけ。惰性で生きるのをやめて、
天使のサインを読みとって!”と書かれております。
本の構成や本文から紹介したクロード・ルパージュのメモを読むと、
ちょっと宗教気味な本かと思うかもしれませんが、神は登場するものの
なぜかおかまちゃんであり、とても人間味あふれる存在で描写されています。
堅苦しい本ではなく、まさしく本の帯に書かれている通り、愛と笑いに
あふれたとても素敵な作品です。
私自身も良く感じているのですが、人生おいて複数の選択をしなければ
ならない時に、きっとここでナレーションが入り、「この後この選択が
大きな転機となるのであった~。」みたいな感じちゃうの?と考えております。
しかし、どちらの道を選択しても、自分の心の憶測にちゃんとした
指針を持っていれば、そんなに大きな間違いはないのではないでしょうか。
この心の憶測にちゃんとした指針を築いていくのが、きっと大変なことであり、
その為に日々学習しなかればならないんですよね~。
「あ~あの時、こっちを選択すれば…」と後悔するのではなく、自分が選択したので
あれば、いずれにしろ突き進むしかないんですよね。それがきっと学びなのでは
ないでしょうか。
<こんな人へおススメ>
いろいろな事に悩みやすい人。気がつくとすぐ過去を振り返り
後悔してしまう人。人生を変えるチャンスです!
読んだら景色が変わる 愛と笑いと真実の物語。
<著者のプロフィール>
泉ウタマロ(いずみ うたまろ)
文学に関する大学などはいっさい出ていない。
自由奔放な生活を送っていたが、
ある寒い冬の夜
「私は物語を書くのだ!」との
強烈な何かに突然貫かれ、
以降試練が始まる。
さらに降ってわいた幼ネコ(ルナ・4歳・女児)との
同居も加わり、翻弄されっぱなしの人生を送っている。
東京都国立市の田園地帯在住。
<その他の著書>
『魂の、もう半分の世界』
<著者のHomePage等>
なし
<この本との出会い>
これまた「しあわせ読書のすすめ」で紹介されていたので購入しました。
<本の構成>
目次
1 ついうっかり死んでしまった、その後の私
2 そりゃあ一生懸命努力しましたよ。
いったい何が悪かったって言うのですか!
3 五八三回目の過去生と私
4 「どうしてなんだい?イレーヌ」
5 「あなたを愛しています。クロード」
6 大切な少年時代 ― 心の原像
7 神への反駁 ― 輪廻転生なんかこりごりだ
8 夜明けまでの時
ページ数 197ページ
読書時間 2時間
<以前紹介した著書>
なし
<関連動画>
なし
<関連記事>
なし
<本文からのご紹介>
クロード・ルパージュの「人生逆戻りツアーメモ」
人生に無駄なことはひとつもない
人が本気で何かを求めた時、宇宙のエネルギーが総動員で
望みを叶えようと協力してくれる。
自分自身を大切に思わないと、永遠に与えられている
エネルギーを使用可能にすることができない。
人生最悪と思える日は、実は人生最良の日。
どんなに悲惨な状況でも、
どんなに自分を情けないと思っても、
自分自身を卑下してはならない。
何にも頼るものがない時こそ、
神の力を思い出すこと。
(神とは)一緒に喜んでくれるもの。一緒に悲しんでくれるもの。
そばにいて導いてくれるもの。いつだって励ましてくれるもの。
いつまでも待っていてくれるもの。
ごく身近な、すごくいい昔からの友人みたいな存在。
自分自身の永遠の力を
確信することこそが、宇宙を動かす鍵。
スポーツ、ダンス、絵画、
彫刻、音楽、工芸……
あらゆるジャンルで人が、
神業のような表現活動を行う時、
それは神の領域に微妙に
足を踏み入れた瞬間でもある。
(神に対して)どんなに遠回りしても、
どんなに忘れようとも、
どんなに捨てようとも、
神は私たちを決してあきらめない。
人生は……エクスタシー!
『人生逆戻りツアーメモ』P198~199より
これまた清水店長の著書『しあわせ読書のすすめ』で紹介されていたので
購入してみました。著書では”生きている意味がわからないんです。”と
感じる人へのおすすめとなっておりました。
解説文には、”人生はチャンスだらけ。惰性で生きるのをやめて、
天使のサインを読みとって!”と書かれております。
本の構成や本文から紹介したクロード・ルパージュのメモを読むと、
ちょっと宗教気味な本かと思うかもしれませんが、神は登場するものの
なぜかおかまちゃんであり、とても人間味あふれる存在で描写されています。
堅苦しい本ではなく、まさしく本の帯に書かれている通り、愛と笑いに
あふれたとても素敵な作品です。
私自身も良く感じているのですが、人生おいて複数の選択をしなければ
ならない時に、きっとここでナレーションが入り、「この後この選択が
大きな転機となるのであった~。」みたいな感じちゃうの?と考えております。
しかし、どちらの道を選択しても、自分の心の憶測にちゃんとした
指針を持っていれば、そんなに大きな間違いはないのではないでしょうか。
この心の憶測にちゃんとした指針を築いていくのが、きっと大変なことであり、
その為に日々学習しなかればならないんですよね~。
「あ~あの時、こっちを選択すれば…」と後悔するのではなく、自分が選択したので
あれば、いずれにしろ突き進むしかないんですよね。それがきっと学びなのでは
ないでしょうか。
<こんな人へおススメ>
いろいろな事に悩みやすい人。気がつくとすぐ過去を振り返り
後悔してしまう人。人生を変えるチャンスです!
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