『ワシはそんなお前らが日本一好きじゃ!』 ~小田利明~ [小田利明]
題名から判断すると、めちゃ熱い人が書いてるんだな~って思ってましたが、
まさにその通りの本です! 読むと元気になっちゃいますよ~
著者のご紹介です。
小田利明(おだ としあき)
◎永遠希グループ BOSS
◎背番号① 夢を与える日本一!!
1955年5月20日生まれ。
広島県広島市南区東雲出身。
AB型。
1995年、永遠希グループ1号店「総菜BAR HAZUKI」オープン後、
現在広島市内を中心に6店舗の居酒屋を経営。
2006年、第2回「居酒屋甲子園」決勝進出。
2007年、第1回「廣島飲食情熱リーグ」では優勝。
「これからも、スタッフと一つになっていきたい。
いつまでも新鮮で・・・永遠に希望を持ち続けて・・・」
サブタイトルには、「不器用」から生まれた人間力 とあります。
本の帯には、「居酒屋てっぺん」の大嶋啓介 絶賛!!ともあります。
本文から、少し紹介します。
やんちゃな中学生
”お金が欲しい!ワシはお金持ちになりたい!”・・・・・・・ぼくの小さい頃の夢は、
「お金持ちになること」でした。
毎日行っていた銭湯への帰り道にあった果物屋のメロンを見ては、
”ぶちうまそうな、メロンじゃ!いつかお金持ちになって絶対一人で食うちゃる!”と、
切望していました。なので、中学一年生になったときには、すぐに新聞配達を
始めました。初めて貰った給料は1万2000円で、うれしさのあまり、
果物屋に駆けつけて2800円もするメロンを買いました。やっと買って食べたときには
本当にうれしかったです。”絶対一人で食べようと思っていたけど、結局家族3人で
食べたんです。でも”ぶちうまかった~!”この想いは一生忘れられないです。
究極の居酒屋とは……
最近の居酒屋はどんどん進化していっていますよね!今一度、原点に戻って
考えてみようと思い、スタッフに「もしこんな居酒屋だったらどうするか?」と
いうテーマを与えました。
①お客様と一切しゃべってはいけない!
料理とドリンクでしか想いを伝えることができないとしたら・・・
②料理とドリンクが一切ない!
接客だけでお腹と心をいっぱいにして喜んでもらうためには・・・
③接客も料理もない!
空間だけで喜んでもらうためには・・・
・・・こんな居酒屋は絶対にありえないと思うかもしれません。居酒屋は本来、
料理、ドリンク、接客、空間、雰囲気、すべてが揃っているのが当たり前ですが、
料理、ドリンクがあるからといって安心しているお店もあるんじゃないでしょうか。
もしくは、接客がいいから安心しているお店もあるかと思います。
もし、この3つのテーマをすべてクリアできた居酒屋があれば、究極だと思いませんか?
ぜひ、みなさんも一緒に考えてみてください!
読んでみて、とても熱い気持ちになりました!
一度、広島にある、永遠希のお店で一杯やってみたいな~と思いました。
(いくなら、囲酒屋 永遠の縁卓にいってみたいですね~一人でも入りやすい
お店をコンセプトにしているそうですので・・・)
飲食店関係の方にはぜひとも読んで欲しいですし、コーチングとしても、
とても参考になる所が沢山ありますので、部下を持つ上司の方々にも、
読んで欲しいですね~。
それでは・・・
まさにその通りの本です! 読むと元気になっちゃいますよ~
著者のご紹介です。
小田利明(おだ としあき)
◎永遠希グループ BOSS
◎背番号① 夢を与える日本一!!
1955年5月20日生まれ。
広島県広島市南区東雲出身。
AB型。
1995年、永遠希グループ1号店「総菜BAR HAZUKI」オープン後、
現在広島市内を中心に6店舗の居酒屋を経営。
2006年、第2回「居酒屋甲子園」決勝進出。
2007年、第1回「廣島飲食情熱リーグ」では優勝。
「これからも、スタッフと一つになっていきたい。
いつまでも新鮮で・・・永遠に希望を持ち続けて・・・」
サブタイトルには、「不器用」から生まれた人間力 とあります。
本の帯には、「居酒屋てっぺん」の大嶋啓介 絶賛!!ともあります。
本文から、少し紹介します。
やんちゃな中学生
”お金が欲しい!ワシはお金持ちになりたい!”・・・・・・・ぼくの小さい頃の夢は、
「お金持ちになること」でした。
毎日行っていた銭湯への帰り道にあった果物屋のメロンを見ては、
”ぶちうまそうな、メロンじゃ!いつかお金持ちになって絶対一人で食うちゃる!”と、
切望していました。なので、中学一年生になったときには、すぐに新聞配達を
始めました。初めて貰った給料は1万2000円で、うれしさのあまり、
果物屋に駆けつけて2800円もするメロンを買いました。やっと買って食べたときには
本当にうれしかったです。”絶対一人で食べようと思っていたけど、結局家族3人で
食べたんです。でも”ぶちうまかった~!”この想いは一生忘れられないです。
究極の居酒屋とは……
最近の居酒屋はどんどん進化していっていますよね!今一度、原点に戻って
考えてみようと思い、スタッフに「もしこんな居酒屋だったらどうするか?」と
いうテーマを与えました。
①お客様と一切しゃべってはいけない!
料理とドリンクでしか想いを伝えることができないとしたら・・・
②料理とドリンクが一切ない!
接客だけでお腹と心をいっぱいにして喜んでもらうためには・・・
③接客も料理もない!
空間だけで喜んでもらうためには・・・
・・・こんな居酒屋は絶対にありえないと思うかもしれません。居酒屋は本来、
料理、ドリンク、接客、空間、雰囲気、すべてが揃っているのが当たり前ですが、
料理、ドリンクがあるからといって安心しているお店もあるんじゃないでしょうか。
もしくは、接客がいいから安心しているお店もあるかと思います。
もし、この3つのテーマをすべてクリアできた居酒屋があれば、究極だと思いませんか?
ぜひ、みなさんも一緒に考えてみてください!
読んでみて、とても熱い気持ちになりました!
一度、広島にある、永遠希のお店で一杯やってみたいな~と思いました。
(いくなら、囲酒屋 永遠の縁卓にいってみたいですね~一人でも入りやすい
お店をコンセプトにしているそうですので・・・)
飲食店関係の方にはぜひとも読んで欲しいですし、コーチングとしても、
とても参考になる所が沢山ありますので、部下を持つ上司の方々にも、
読んで欲しいですね~。
それでは・・・
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