『天国はつくるもの』 ~ てんつくマン ~ [てんつくマン]
みなさ~ん てんつくマンって知ってます?
この本のサブタイトルは、~天使と戦士に贈る詩~です。
軽く経歴をご紹介します。
軌保博光 改め てんつくマン
1988年 お笑いコンビ”TEAM0 (相方 山崎邦正)”結成
1994年 「やりたいことが見つかった」と吉本興業円満退社
1996年 10万人100万人で創る史上初の参加型映画の製作チームを結成
1997年 制作費を集める宣伝を兼ね、1ヶ月フルマラソン(42.195km)に挑戦、完走。
映画撮影2日前までたどり着くが、準備不足のため、撮影延期。
怒涛のどん底生活が始まる。
1998年 映画の制作費を集めるため、書道もしたことがないのに、一か八かで
路上に座り筆と墨を使いインスピレーションで言葉を書き始めると奇跡の大ブレイク
路上詩人と呼ばれる。
2002年 日本を3週しながら、講演活動、百貨店での個展、本の販売などにより
映画の制作費6000万円を集める。
名前を映画のタイトル「107+1~天国はつくるもの~」からとり、
てんつくマンと改名。
日本を面白くするニューヒーロー!?と、勝手に名乗る。
2003年 7年半追い続けた夢はついに現実となり、11月より上映開始。
ただ今、映画を観て心震えた多くの方々が上映主催者となり、
全国各地で感動上映中
2004年 映画の製作をきっかけに環境問題・海外支援に関心を持ち、
日本各地に留まらず、海外まで飛び回り、アホで熱いNGO「MAKE THE
HEAVEN」を仲間とともに立ち上げる。
著書に「答え」「感動なき続く人生に興味なし」「そばにいるから」など11冊
※ちなみに最近は・・・TEAMGOGOで新潟沖地震への募金や、環境問題に
まっこうから立ち向かっていま~す。 詳細はこちら→30秒で世界を変えちゃう
天使と戦士の一歩は、多くのものに影響を与える。
天使と戦士のチャレンジは、次の挑戦者の勇気になる。
天使と戦士が笑えば、誰かの心が温かくなる。
天使と戦士が動けば、そこに希望が生まれる。
天使と戦士の成功は、未来の道を開く事になる。
天使と戦士が増えるとき、この地球(ホシ)は天国と呼ばれるようになる。
天使と戦士に拳はいらない。
天使と戦士は否定でなく、肯定で変えてゆく。
天国は死んでから行くところではなく、つくるもの。
すべての道は、誰かが切り開いたもの。
すべての道は、誰かの情熱からはじまり、次に誰かが続き、できていったもの。
すべてはやるかやらないか、あきらめるかあきらめないか。
一歩動けば、必ず現実が変わってゆく。
全力で走る姿は、必ず誰かの心を熱くする。
自分を信じぬき、全力で走り続け、振り返る時、
そこには必ず同じ志を持つ仲間がいる。
一人の全力は、この地球(ほし)の宝物。
動く自分にいつも伝える。
「やってダメなら、もっとやれ!」
どうです? なかなか素敵な人だよね~。
何度か路上で拝見しましたが、その時は特に心に留めてませんでしたが、
なかなか素敵な人だったんですね・・・。
この本、言葉も素敵ですが、写真も素敵ですよ~。眉毛を書かれた犬。表紙は笑顔の子どもです。
”すごくいいよーと ほめちぎれ。”の子どもの笑顔の写真もとても素敵です。
てんつくマンさんの行動力素敵ですね~。
みなさんも、”動けば変わる”です。まずはてんつくマンのHomePageへGo→てんつくマンのPage
「ちょっと天国創っちゃいました編」
「年中無休のサンタになって やさしいいたずらしてみません?」
「カンボジアの天使が舞い降りる JAPAN TOUR Vol3」
などなど・・・まだま精力的に活動する、てんつくマンを応援しませんか?
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