『大切な人に話したい ７つの物語』 ～K.J.深谷～

みんなに夢を笑われて、毎日泣いていた高校生　親や世の中に捨てられ、孤児院で育ったお菓子職人
プロの仕事を見せられ、感動に包まれた役者の卵　4年間まったく成果も出せず、もがき苦しんだ営業マン
最後の瞬間まで、空を飛ぶ夢を捨てきれなかった少年　悩みながらも、敵国のキャンプで働き続けた青年
だれにも認められず、泣きながら空想を続けた漫画家の卵　あなたなら、だれに伝えたいですか？

大切な人に話したい 7つの物語

• 作者: K.J.深谷
• 出版社/メーカー: ビジネス社
• 発売日: 2008/10/01
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

＜著者のプロフィール＞

　K.J.深谷（ケイ・ジェイ・ふかや）
　哲学者。ワークライフバランス・アドバイザー。
　1960年群馬県生まれ
　仏教系本山の雲水として修業に励みながら、潰れる寸前だった家業の商店を劇的に回復させる。
　現在はドラッカー学会（上田惇生代表）会員として、幅広い業界における多くの人材と知的交流を
　ベースとしたアドバイス、ビジネス・カウンセリングなどを行う。著書に『7次元からの感謝』

7次元からの感謝 大富豪が毎日実践する一番シンプルな成功法則

• 作者: K.J.深谷
• 出版社/メーカー: ビジネス社
• 発売日: 2008/03/22
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

＜この本との出会い＞

　読書のすすめのメールマガジンで紹介されていました！

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＜本文からのご紹介＞

　いまでは世界的なスーパースターとなったカカ選手。サッカー界の貴公子と呼ばれ、
　世界中のサッカー選手が憧れるバロンドール賞も受賞しました。そのカカ選手が、とても大切にしている
　宝物があります。何だと思いますか？　それは、日本のお金で5000円。
　え？　ちょっと不思議な感じがしますか？　カカ選手はかつて、ホームスティで来日しました。
　そのときに行われた、サッカーの試合で活躍した少年は、ちょっとした賞金をもらいました。
　それが5000円なのです。

　月日が過ぎプロとなったカカ選手は、再び日本の地を踏みました。もちろんその試合でも、彼は大活躍です。
　そのスタジアムに、大きな鯉のぼりを持ってカカ選手の応援に駆けつけた、山形の「家族」たちの姿が
　ありました。彼らの姿を見つけると、カカ選手は満面の笑みを浮かべて手を振りました。

　いまでは数十億を稼ぎ出すと言われる彼は、大切なものをよく知っているのです。
　本書に登場する7人は、全員、実在の人物です（本人たちの希望で匿名を条件とし、物語によっては
　アレンジを加えています。）
　休日、またはゆっくりできる時間にでも、ページをめくってみてください。忘れかけていた、懐かしい感覚が
　よみがえるかもしれません。　・・・本文まえがきより・・・

　

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　何か分からないけど、もやもやした気分になる時ってないですか？　何が原因なのか解らないけど、
　なんかもやもやする気持ち・・・　そんな時はみなさんはどうしてるんでしょうか・・・・
　私は素敵な本を読みます。そんな時のために、とっておきの本をストックし、その中から厳選して、
　心温まる本を選び読むようにしてます。　すると何とも言えない、穏やかな気持ちになるんですよね～。
　何か満ち足りた気持ち・・・。もしも、そんな気持ち、何とも言えないもやもやを感じたなら、この本を読んでみて
　下さい。　穏やかな気持ちになります。わずか８７ページの本なのですが、じっくりゆっくり一文字ずつ
　噛み砕きながら読んでもらうのにぴったりな本です。　　

大切な人に話したい7つの物語

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 1,050 円

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