『この世で一番の奇跡』 ~オグ・マンディーノ~ [オグ・マンディーノ]
若い日の夢を踏みにじられ、安全な日々とのひきかえに自分の可能性を手放し、
よりよい人生を求めようとしなくなった人々―
他人だけでなく自分にさえ捨てられてしまった廃品同様の人間を、生きる屍のような状態から
甦らせるのが、その老人の仕事だった。そして人生に疲れた主人公が、その老人と出会って
起こった奇跡とは・・・。世界的ベストセラー作家が贈る包容力にみちた、大人のための物語。
<著者のご紹介>
オグ・マンディーノ(Og Mandino)
1923年、ボストン生まれ。高校卒業後、空軍に入隊。
その後、メトロポリタン生命保険、シカゴコンバインド保険勤務を経て、
65年にシカゴ「サクセス・アンリミティッド・マガジン」編集長に就任。
72年から76年まで、同社の代表を務める。そのかたわら、「世界一のセールスマン」を執筆し、
文壇デビュー。「この世で一番の奇跡」は彼の第2作目。以後、次々とベストセラーを世に出し、
世界で最も多くの読者を持つ自己啓発書作家として知れ渡る。
また、米国屈指の講演家として活躍。96年に突然他界。生涯で19冊の本を執筆し、
世界22カ国で3600万部売れたと言われ、いまだに着実に読者を増やし続けている。
他翻訳本に「この世で一番の贈り物」「人生は素晴らしいものだ」
「あなたに成功をもたらす人生の選択」「十二番目の天使」などがある。
<この本との出会い>
喜多川泰さんの「上京物語」で推薦図書として紹介されていました。
素敵な本の、ご紹介ありがとうございます。
<本文からご紹介>
新しい人生に入っていくのを恐れてはなりません。
崇高なことをなしとげようとすると必ずリスクがともないます。
リスクを負うのを恐れる者は、崇高なことをなしとげようと期待してはなりません。
今やあなたは、自分が奇跡であるのを知っています。
奇跡には恐怖はないのです。
自分の恵みに感謝しなさい。
自分のかけがえのなさを主張しなさい。
自分の枠を超えなさい。
選ぶ力を賢く用いなさい。
本文より抜粋
喜多川泰さんの「上京物語」の中の推薦本です。
世界で一番読まれている自己啓発書として、さすがに素敵な内容です。ハートにビンビンきます。
さらに「オグ・マンディーノ人生を語る」も購入しました。
本の内容としては、ベストセラー作家が、自暴自棄になったり廃品同様となった人々を救う事を仕事に
する一人の「ラグピッカー」と出会い語り合うお話です。ラグピッカーは”神の覚え書き”をオグに託します。
その神の覚え書きは、今日発売されている自己啓発書の元になるような内容なんですよね~。
でも、やはり洋書ですので基本は神への信仰となるので、私はそこを神ではなく、
サムシンググレート(偉大なる何者か)と解釈して読んでおります。
まあ、その点はそれぞれの解釈として、やはり自分が五体満足で生まれ、見ることが出来、
聞くことが出来、触ることができ、歩くことができ、食べることができることが当たり前と思ってましたが、
その当たり前のことが出来ることが奇跡なんですね~。もし自分の目が見えなくなり、ある時ほんの
1分でも目が見えるようになった時は、どんなに目が見えるということに感謝することでしょう。
そんなことを気づかせてくれる一冊なんですよね~。
よりよい人生を求めようとしなくなった人々―
他人だけでなく自分にさえ捨てられてしまった廃品同様の人間を、生きる屍のような状態から
甦らせるのが、その老人の仕事だった。そして人生に疲れた主人公が、その老人と出会って
起こった奇跡とは・・・。世界的ベストセラー作家が贈る包容力にみちた、大人のための物語。
オグ・マンディーノ 人生を語る―偶然を奇跡に変える17のルール
- 作者: オグ・マンディーノ
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2008/12/12
- メディア: 単行本
<著者のご紹介>
オグ・マンディーノ(Og Mandino)
1923年、ボストン生まれ。高校卒業後、空軍に入隊。
その後、メトロポリタン生命保険、シカゴコンバインド保険勤務を経て、
65年にシカゴ「サクセス・アンリミティッド・マガジン」編集長に就任。
72年から76年まで、同社の代表を務める。そのかたわら、「世界一のセールスマン」を執筆し、
文壇デビュー。「この世で一番の奇跡」は彼の第2作目。以後、次々とベストセラーを世に出し、
世界で最も多くの読者を持つ自己啓発書作家として知れ渡る。
また、米国屈指の講演家として活躍。96年に突然他界。生涯で19冊の本を執筆し、
世界22カ国で3600万部売れたと言われ、いまだに着実に読者を増やし続けている。
他翻訳本に「この世で一番の贈り物」「人生は素晴らしいものだ」
「あなたに成功をもたらす人生の選択」「十二番目の天使」などがある。
<この本との出会い>
喜多川泰さんの「上京物語」で推薦図書として紹介されていました。
素敵な本の、ご紹介ありがとうございます。
<本文からご紹介>
新しい人生に入っていくのを恐れてはなりません。
崇高なことをなしとげようとすると必ずリスクがともないます。
リスクを負うのを恐れる者は、崇高なことをなしとげようと期待してはなりません。
今やあなたは、自分が奇跡であるのを知っています。
奇跡には恐怖はないのです。
自分の恵みに感謝しなさい。
自分のかけがえのなさを主張しなさい。
自分の枠を超えなさい。
選ぶ力を賢く用いなさい。
本文より抜粋
喜多川泰さんの「上京物語」の中の推薦本です。
世界で一番読まれている自己啓発書として、さすがに素敵な内容です。ハートにビンビンきます。
さらに「オグ・マンディーノ人生を語る」も購入しました。
本の内容としては、ベストセラー作家が、自暴自棄になったり廃品同様となった人々を救う事を仕事に
する一人の「ラグピッカー」と出会い語り合うお話です。ラグピッカーは”神の覚え書き”をオグに託します。
その神の覚え書きは、今日発売されている自己啓発書の元になるような内容なんですよね~。
でも、やはり洋書ですので基本は神への信仰となるので、私はそこを神ではなく、
サムシンググレート(偉大なる何者か)と解釈して読んでおります。
まあ、その点はそれぞれの解釈として、やはり自分が五体満足で生まれ、見ることが出来、
聞くことが出来、触ることができ、歩くことができ、食べることができることが当たり前と思ってましたが、
その当たり前のことが出来ることが奇跡なんですね~。もし自分の目が見えなくなり、ある時ほんの
1分でも目が見えるようになった時は、どんなに目が見えるということに感謝することでしょう。
そんなことを気づかせてくれる一冊なんですよね~。
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 580 円
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